社内外の非構造化データを
資産に変えるAIデータ基盤

データを読む力が、
組織の未来を変えていく

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3分でわかる!

Airlake Platformでできること

特徴

Features

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特徴1特徴1

高度な分析に必須の「非構造化データ」を自動で構造化

従来のシステムでは実装に時間の掛かる文書、音声、画像、IoTデータなどの非構造化データを自動的に構造化します。たとえば、紙の報告書をAI-OCRでデジタル化し、データベース化することで、社内のナレッジを容易に検索・分析可能に。
また、IoTセンサーから取得した膨大なデータをリアルタイムで処理し、生産現場や施設管理に活用することができます。非構造化データの活用により、新しいビジネス価値を創出する基盤を提供します。

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多彩な分析ツールと連携し、データ活用の可能性を拡張

DATAFLUCTが提供する分析ツールはもちろん、ETLサービスやBI、生成AIなどの最先端ツールとシームレスに連携します。これにより、社内の各部署が導入するSaaSサービスから分析に必要なデータを連携することや、データ分析の結果を生成AIによる対話形式で伝達することも可能です。
また、SNS投稿や天候などの外部データを分析に活用するなど複雑な分析業務も可能で、企業全体のデータ活用の幅を大きく広げます。

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迅速・低コストに導入できる次世代データ基盤

初期構築を数週間で完了させることが可能です。学習コストを大幅に削減する設計で、社内の誰もが最新技術にアクセスできる環境を提供し、全社的なDXを推進します。AIエージェントによる業務の自律化を実現するための基盤として必要な高度な機能を揃えており、単なるデータ管理を超えた、データを活用した高度なビジネス価値創出を支援します。

活用シーン

Usecase

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見積書/請求書

AI-OCRによるPDFの見積書/請求書を読み取って構造化し、類似見出し語検索により、多様なフォーマットの読み取りが可能に

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報告書

構造化した報告書、ヒヤリハット内容をテキスト解析(固有表現抽出、共起分析、エンティティ検索、文書分類など)し、インサイトを可視化

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図面、設計書

図面内や設計書内のナレッジデータを読み取り、類似図面やノウハウ検索が可能に。設計書間の関連を理解し、最適なナレッジをレコメンド

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顧客問い合わせデータ

お問い合わせ内容などをデータベースに蓄積。構造化して閲覧、検索を容易化させ、要素・要因ごとの分類や集計し、CS業務を効率化

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営業・提案資料

営業メンバーが仕様した提案書をページ単位で構造化、検索ワードとの類似性に合わせて並び替えることで類似事例を検索を容易化

他サービスとの違い、
事例や実績などを詳しくご紹介します

仕組み

Structure

オンプレミスや外部サービス、オープンデータなど多様な情報を収集・加工。AIモデルで非構造化データを整理し、検索やBI、機械学習、業務アプリなど幅広い活用へつなげます。

仕組みイメージ画像
導入の効果

Benefits

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図面の構造化により

設計業務の67%作業時間を削減

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紙の報告書をデータ化・分析可能にしてデータドリブン施策立案を可能に

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人手によるチェック・属人化する知見構造化して、作業効率ナレッジ活用を容易に

機能

Technology

  • 01

    データ接続、転送設定

    各種クラウドストレージ、SaaSサービスとの連携が容易に可能

  • 02

    データレイク、データウェアハウス

    Datalakeに構造化機能を搭載し、DWHへの連携を容易に
    (データレイクに格納したファイルに合わせた構造化エンジンを提供。
    構造化したデータをスムーズにデータウェアハウスに連携することが可能。各種BIツールへの連携も可能です。)

  • 03

    ワークフロー機能

    データに関わる操作をUIより簡単にワークフロー化
    (データ受領から、構造化処理、データウェアハウスへの連携などのタスクを自動化し、繋げることが可能です。)

  • 04

    AIチャット検索機能 (RAG自動生成)

    構造化データでRAGを生成し、チャットによる問い合わせが可能
    (音声、画像、ドキュメントなどを構造化したデータから、自由にRAGを構成することが可能。
    テキストだけでなく表やグラフの出力も可能です。)

料金プラン

Price

ベースプラン

Base

5万円〜
税別

  • 初期費用無料

  • セキュアなデータ管理

スタンダードプラン

Standard

15万円〜
税別

  • 初期費用400万円〜

  • 総合分析基盤

エンタープライズプラン

Enterprise

40万円〜
税別

  • 初期費用1000万円〜

  • 高度なデータ整理と拡張検索機能

Contact

専門家に相談する
よくあるご質問

FAQ

Airlakeは、社内に散在する様々な形式(テキスト、画像、音声、動画など)の非構造化データを自動的に構造化し、活用したいと考えているあらゆる規模の企業に適しています。特に、データ活用による業務効率化、新たな価値創造、データに基づいた意思決定を促進したい企業におすすめです。

Airlakeは、以下のような課題解決に貢献します。

非構造化データの活用困難性:
報告書、議事録、顧客の声、センサーデータなど、形式が定まっていないデータから必要な情報を効率的に抽出し、分析・活用できるようになります。

データ連携と統合の複雑性:
複数のシステムや部署にまたがるデータを一元的に管理・連携し、横断的な分析を可能にします。

データ分析にかかる時間と労力:
データの準備や前処理にかかる時間を大幅に削減し、より迅速なデータ分析と洞察の獲得を実現します。

属人的な知識への依存:
経験や勘に頼りがちだった情報探索や意思決定を、データに基づいた客観的なものに転換できます。

Airlakeの導入プロセスは、お客様のニーズに合わせて柔軟に対応いたします。一般的な流れとしては、以下のステップで進みます。

お問い合わせ・ヒアリング:
まずは貴社のデータに関する課題や目的を詳しくヒアリングさせていただきます。

ご提案・デモンストレーション:
ヒアリング内容に基づき、Airlakeがどのように貴社の課題を解決できるか具体的なご提案とデモンストレーションを実施いたします。

環境構築・データ連携:
導入が決定しましたら、貴社システムとのデータ連携や環境構築を行います。

トレーニング・サポート: サービス開始後も、お客様がAirlakeを最大限に活用できるよう、トレーニングや継続的なサポートを提供いたします。