2024.05.28

FOOMA JAPAN2024に出展

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)は、一般社団法人 日本食品機械工業会が主催する世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN2024」に出展します。入場は事前登録制となります。公式Webサイトにてご登録のうえ、ご来場ください。

当社出展の概要

当社は「スタートアップゾーン」にて、ビッグデータを活用し食品サプライチェーンの予測高度化・業務最適化を実現するAIサービス「Perswell」を展示します。また、代表取締役CEO 久米村隼人によるピッチプレゼンも行います。
Perswellは、「AIを活用した需要予測」「制約条件を考慮した発注数の算出」「既存の発注システムとの連携」により、予測業務・発注業務をはじめとするサプライチェーンの課題を解決します。

在庫状況、発注条件、生産条件などを考慮し、推奨発注数や生産数まで算出
AI需要予測モデルと最適化条件をかけ合わせ、さらに貴社向けにモデルをチューニングし最適な結果を算出します。予測業務効率化・属人化の排除、自動発注・在庫最適化、配送最適化、倉庫シフト最適化、生産最適化など各業務を最適化します。

データサイエンティスト不在で需要予測モデルを利用可能
DATAFLUCTのデータサイエンティストがモデル構築を行うため、自社にデータサイエンティストがいなくても機械学習による需要予測モデルを利用できます。

古典統計ではなく機械学習による予測で精度を向上
従来の手法では困難だった様々な外部データを活用できる最新の機械学習アルゴリズムを活用した手法により、高い予測精度を実現します。

業務・システム・モデルの各観点から最適なソリューションを提供
業務対応、システム対応、モデル対応の範囲を統合的に判断することで高精度を実現します。また、SFTPによる基幹システムとの連携や各種外部データの自動取得をはじめ、継続的かつ安定的に予測実行するソリューションを提供します。

活用例
食品や、その他業種のサプライチェーンのさまざまなシーンで活用されています。
・惣菜の生産計画
・食品の需要予測(国分グループ本社株式会社)
・流通、配車・人員配置の最適化(全日本食品株式会社)
・特急券需要の予測(東武鉄道株式会社)
・部品調達リスクの予測(株式会社FUJI)
・EC梱包サイズ最適化(オルビス株式会社)

お問合せ先:Perswell サービスページ https://service.datafluct.com/perswell

開催概要

・会期:2024年6月4日(火)〜6月7日(金) 10:00〜17:00
・会場:東京ビッグサイト 東1〜8ホール
・DATAFLUCTブース位置:東7S-07
・ピッチプレゼン:6月7日(金)13:40〜14:00「食品業界のSCMを変えるビッグデータ需要予測AI」

「FOOMA JAPAN2024」について

食品機械・装置および関連機器に関する技術ならびに情報の交流と普及をはかり、併せて食品産業の一層の発展に寄与することを目的に開催される展示会です。「食の安全・安心」に関心が高まる中、食品機械の最先端テクノロジー、製品、サービスを通して、「食の技術が拓く、ゆたかな未来」を提案します。FOOMA JAPAN2024では、食品製造プロセス21カテゴリーとイノベーションを生み出すスタートアップゾーンに約1,000社・5,000超のソリューションが集結します。