2023.03.14

「becoz card」が、日本経済新聞社主催「NIKKEI脱炭素アワード2022」の「プロジェクト部門」で大賞を受賞

株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)と株式会社クレディセゾン(本社:東京都豊島区、代表取締役(兼)社長執行役員 COO:水野 克己、 以下「クレディセゾン」)が提携発行する気候変動対策コンセプトクレジットカード「SAISON CARD Digital for becoz」(以下:becoz card)が、日本経済新聞社主催「NIKKEI脱炭素アワード2022」の「プロジェクト部門」で大賞を受賞しました。

NIKKEI脱炭素アワード2022について

NIKKEI脱炭素アワードは、脱炭素社会の実現に向けて意欲的に取り組む企業、自治体、NPO・NGO、団体、個人の取り組み(プロジェクト、技術開発、研究、政策提言など)を表彰することで、それらの取り組みの支援を行っています。2022年度は、プロジェクト部門において26件の応募のうち4件が大賞に選定されました。
 

「SAISON CARD Digital for becoz(以下 becoz card)」について


「becoz card」は、2022年6月より提供を開始した国内初(※1)の決済データを活用する気候変動対策をテーマとしたクレジットカードです。DATAFLUCTが提供する個人の CO2 排出量の可視化 ・オフセットが可能なサービス「becoz wallet」に、クレジットカード決済データを自動連携する機能を付帯しており、becoz card会員様は、日々のクレジットカード利用履歴に基づく CO2 排出量を可視化することができます。

また、クレジットカードの申込完了から最短5分でスマートフォンアプリ上にデジタルカードを発行し、プラスチックカードを発行せず、お申込からご利用、管理まで完全ペーパレスでご利用いただけるスマートフォン完結型の決済サービスです。

<「becoz card」と「becoz wallet」の連携で利用いただける機能の紹介>

「becoz wallet」は、自分の生活によるCO2排出量を知ることでライフスタイルを見直すきっかけを作り、削減しきれない分の排出は、日本の森林保全・省エネルギー・再生可能エネルギーのJ-クレジットから選んでオフセットできる個人向けサービスです。

「becoz card」の決済データを「becoz wallet」に連携することで、個々の利用明細についてのCO2排出量を確認できます。「日用品・生活サービス」「ファッション」などのカテゴリーごとに前月からの増減の比較することや、カレンダー上で発生日を確認することも可能です。カーボンオフセット機能など「becoz wallet」の詳細については、サービスサイトをご確認ください。
 

「becoz card」および「becoz wallet」のご利用方法

<「becoz card」のご利用について>
利用料金:年会費無料
お申し込みサイト:https://www.saisoncard.co.jp/lp/becoz/index.html?cd=14V1&sd=601&mi=1003001

<「becoz wallet」のご利用について>
利用方法:サービスサイト内の新規登録ボタンを選択し、必要情報を記載のうえご登録ください
利用料金:無料(カーボンオフセットを実施する場合は、カーボンクレジット購入代金が必要となります)
サービスサイト:https://becoz.ai/wallet/