2023.08.23

【9/5(火)12:00開催】FastLabel×DATAFLUCT 事例から紐解く! これからのAI開発は“非構造化データ”と“アノテーション”の時代となる理由

データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下DATAFLUCT)と、AIの実用化に欠かせないアノテーションプラットフォームを提供するFastLabel株式会社(本社所在地:東京都品川区、代表取締役CEO:上田 英介、以下「FastLabel」)は、2023年9月5日(火)12:00から、無料ウェビナー「事例から紐解く! これからのAI開発は“非構造化データ”と“アノテーション”の時代となる理由」を開催します。

無料申込:https://service.datafluct.com/seminar/230905_DF
本ウェビナーでは、現在そして未来における、AI開発の在るべき姿を事例から紐解きます。
AI開発の工程におけるモデル(AIの頭脳部分)開発については、近年その技術がコモディティ化しつつあります。
対して、モデルに学習させるための教師(正解)データの重要性は増すばかりです。
教師データは、テキスト、画像、音声などの“非構造化データ”に“アノテーション”(タグや注釈をつける作業)を施すことで作成することができます。そこで、非構造化データそのもの及び、非構造化データをAI開発に活用するためのアノテーションの重要性について、事例を交えてご紹介いたします。
本ウェビナーは、エンジニアの方もビジネスサイドの方も、これからのAI開発の在るべき姿を理解し、皆様のビジネスの一助としていただけるものとなっています。

開催概要

事例から紐解く! これからのAI開発は“非構造化データ”と“アノテーション”の時代となる理由
開催日時:2023年9月5日(火)12:00-13:00
参加条件:無料・事前申込制
参加方法:下記「申し込みページ」よりお申込後に、ご登録のメールアドレスに視聴URLをお送りいたします。
申し込みページ:https://service.datafluct.com/seminar/230905_DF

<セミナー内容>

  • 現在、そして将来のAI開発の潮流
  • AI開発において非構造化データが重要である理由
  • 非構造化データを活用するためのアノテーションについて
  • 非構造化データを活用の事例紹介


<こんな方におすすめ>

  • DX推進部門、イノベーション部門に在籍されている方
  • 現場作業の効率化を実現したい方
  • 社内に溜まった文書や設計書、画像などの非構造化データを活用したい方
  • アノテーションツールやAI(機械学習モデル)の導入を検討されている方

※本セミナーは、同業他社様、フリーメールアドレスでのご登録をお断りいたしております。

登壇者

和田 理美
FastLabel株式会社
AI Data Platform Dept. Senior Product Consultant

大学卒業後、電子部品メーカー2社経験したのち、2016年株式会社ヤプリ入社。シリーズAのタイミングでジョインし、IPOまでを経験。ヤプリではフィールドセールスとして、100を超える法人の公式アプリの立ち上げに従事。後にオフラインマーケティングの企画運営に携わり、2021年からは新規事業開発室にて新規プロダクトの立ち上げを担当。
現在は、FastLabelにて、AIデータプラットフォームのフィールドセールスとして大手企業様を中心に担当し、AI開発における課題解決に従事。フィールドセールス、マーケティング、新規事業開発と幅広いビジネスサイドでの経験から、顧客の本質的な課題解決を得意とする。

石田 和也
株式会社DATAFLUCT
執行役員・AirLake事業責任者

2010年独立系のSIerに入社。主に金融機関や決済事業のシステム開発、保守に従事。新規事業開発にも携わり、BtoB向けのSoE基盤・API基盤などのプラットフォーム構築を数多く手がける。
現在はデータ基盤サービス(AirLake)の事業責任者として従事。非構造化データを活用したDX・データ基盤案件の企画から実装までのPJ経験が豊富。PMとして10年以上の実績があり、システム企画からアプリケーション作成、クラウド構築、セキュリティ設計と幅広い経験を持つ。