2023.10.11
DATAFLUCT、社内外のマルチモーダルデータを活用してサプライチェーンを最適化するAIソリューションを「AI・人工知能EXPO 【秋】」に出展
データサイエンスで企業と社会の課題を解決する株式会社DATAFLUCT(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役CEO:久米村 隼人、以下「DATAFLUCT」)は、2023年10月25日(水)から10月27日(金)に幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「第4回 AI・人工知能EXPO 【秋】」に出展します。
「社内外のマルチモーダルデータを活用したデータ分析」「AI需要予測に基づく物流最適化」など、さまざまなシーンのデータ活用、サプライチェーン最適化に貢献する当社のAIソリューションを展示し、事例やデモとともに魅力をお伝えします。
出展概要
「第4回 AI・人工知能EXPO 【秋】」は、下半期日本最大(※)のAI技術の専門展示会です。DX推進や業務効率化などのお悩みをご相談いただけます。製造、物流、金融、流通など、様々な業種に向けた最新のAI技術(生成AI、チャットボット、ディープラーニング、自然言語処理、画像認識など)が集結します。
出展イベント:第4回 AI・人工知能EXPO 【秋】(主催:RX Japan株式会社)
開催日時:2023年10月25日(水)~27日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00終了
開催場所:幕張メッセ
ブース位置:小間番号14-39
展示会公式Webサイト:https://www.nextech-week.jp/autumn/ja-jp.html
※同種の展示会との出展社数の比較。
物流・サプライチェーンの課題を最新の予測モデルで解決する「AirLake」「Perswell」
社内外のあらゆる形式のデータを扱いやすくする「AirLake(エアーレイク)」と、天候などの外部データも活用できる予測・最適化ソリューション「Perswell(パースウェル)」を組み合わせた当社のソリューションは、さまざまな業種のサプライチェーンマネジメントに活用可能です。
「AirLake」について
動画・画像・音声など多種多様な形式の非構造化データを活用するには、データサイエンティストによる前処理や構造化変換が必要となり、コストと時間がかかります。「AirLake」は、簡単な操作だけで社内外の様々なデータを収集・分析しやすい形に加工・蓄積し、新たなインサイトの理解や課題の解決に役立てることができるノーコードクラウドデータプラットフォームです。
東芝デジタルソリューションズ株式会社が提供する「AI OCR文字認識サービス」および「RECAIUS(リカイアス)ナレッジプラットフォーム」と連携しており、手書き自由記述を含め、書類のデータ読取から整理・共有・活用までをワンストップで行うことが可能です。
・「AirLake」サービスサイト https://service.datafluct.com/airlake
「Perswell」について
社内にデータサイエンティストがいなくても、高精度の需要予測モデルを利用でき、作業工数の削減や、予測精度の改善によって欠品・余剰・在庫回転率および配送計画を改善できるサービスです。様々な外部データを活用できる最新の機械学習アルゴリズムを採用することで、従来の「古典統計」では不可能だった外部要因を考慮した高精度の予測を実現しました。
・「Perswell」サービスサイト https://service.datafluct.com/perswell
当社は予測結果の提供だけではなく、その先のビジネス課題への応用・実装まで支援することを強みとしています。「第4回 AI・人工知能EXPO 【秋】」のブースでは、導入企業様のプロジェクトの現場担当者やデータサイエンティストが、事例やデモとともにサービスのポイントを説明します。ぜひお気軽にご相談ください。
「AirLake」「Perswell」活用事例
- 国分グループ本社の「食品の需要予測」への活用(詳細:https://service.datafluct.com/case/kokubu)
- 全日食チェーンの「物流業務、人員・配送最適化」への活用(詳細: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000158.000046062.html)
- オルビスの「EC梱包サイズ最適化」への活用(詳細:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000181.000046062.html)